1月31日。

食べ過ぎた…

スナックに呑みに行ったはずなのに気がついたら東京亭で飯食ってた…

ママさんと女の子とワタシの3名で

ビール中瓶2本
レバニラ炒め
きくらげと卵の炒め
餃子
ピリ辛もやしいため
チャーハン
マーボー丼
エビラーメン
ピリ辛キムチラーメン

いやおかしいだろコレ。
3人で6千円オーバーとか。
ただのラーメン屋だぞ？

あのほっそい体のどこに入るんだ…。
おかげさまで家に帰ってから（苦しくて）寝るに眠れず、朝起きてからも胃もたれがひどい。

酒よりタチわりーぞこれww

よしぞーです。

本日の記念日は

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生命保険の日
1882年のこの日に日本初の生命保険金支払いが行われたことに因み、生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。

これとは別に、11月1日が生命保険協会が定めた生命保険の日となっている。
愛妻の日
日本愛妻家協会が2006年に制定。1月の1を"I"に見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。
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生面保険の日のネタ元、日本初の生命保険支払額は1,000円だったそうです。

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1882年、前年設立の日本初の生命保険会社・明治生命が、1月20日に心臓病で急死した警部長の遺族に保険金1000円を支払う（日本初の生命保険金支払い）。
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当時の金額にして1,000円というのがどれくらいのものなのかわかりませんけど。

ところで愛妻の日っていうのはじめて聞いたんですけど…。
日本愛妻家協会ってのも初耳。

ちなみに「愛妻」という単語ですが、

「愛妻家」
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愛妻家（あいさいか）とは、妻を熱烈に愛してやまない男性（夫）のこと。特に結婚から年月を経てなお、妻への愛情覚めやらぬ様子を指す傾向がある。

愛妻家とは、妻を愛していることを外部でも憚ること無く公表するような既婚男性のことであり、更に言えば、職場での付き合いや世間体といったものよりも、妻の仕事を助けようとして、家事の分担などを率先して行う者と解される。

なお「男性が家事をする」ことに対する客観視に関しては、恐妻家（妻を恐れ、機嫌を損ねないよう行動する既婚男性）との同一視する傾向も見られる。

ただし、愛妻家が純粋な相手に対する好意でそれら家事分担に参加するのに対して、恐妻家は自己保身（防衛）のためであるという決定的な違いがある。また、恋愛感情は他人に知られると気恥ずかしい、などの微妙な価値観の働きもあり、傍目にはどう見ても愛妻家であるのに、恐妻家を自称する者も見掛けることができる。

ちなみに「愛妻家」という言葉はあるが、「愛夫家」という言葉は聞かれない。
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とあります。

最後の一文が泣かせますね。

愛妻家の対義語は恐妻家。

「妻は夫を愛するのが当然」だから言葉が存在しないのか、「妻が夫を愛するなんてありえない」から言葉が存在しないのか。

意外に深い話です。
ちなみに古今東西まったくこれに該当する言葉がなかったのか、といえばそういうわけでもなく、古い言葉ですが

「背の君」

という言葉があります。
古い時代の京言葉ですが、意味は「夫や恋人を敬愛する呼び方」です。
「兄（せ）」の敬称ですが、主として夫を指します。

語源はいわゆる「後背位」である、という俗説がありますがこれはただの都市伝説であり、実際は「背中」が男性の象徴であることからきているようです。

日本愛妻家協会を否定するつもりはまったくありませんけれど、日本君の背協会とか作ってもバチはあたらないんじゃなかろうか。