今日の憂鬱。

昼。

いつもの定食屋が正月のためおやすみなので…
その横にあるサイゼリアでご飯を食べてました。
昨日もサイゼリアでした。

昨日は
「明太子スパゲティー」
「エビドリア」
「ドリンクバー」

今日は
「カルボナーラ」
「エビグラタン」
「ドリンクバー」

でした。
正直、サイゼリアって食いたいと思うものがありません。
あの量で、あの味で2日間ともそれぞれ￥1,070強。
ボッタクリです。

よしぞーです。

あ、でも嫌いじゃないよ。
チョリソーは意外と好き。

チョリソーだけだけども。

よしぞーです。

と、前フリはここまでにして。


サイゼリアを出て、ぽてぽてと会社へ戻る途中。
後方からなにやら悲鳴。

振り返っても何もない。

　「え、ひょっとして…俺なんかした？」

とか一瞬思ったのは以前顔見ただけで悲鳴を上げられた物悲しい経験（実話）から。
あれからおいらは外見にすっかりコンプレック（以下涙で自主規制）。

でも今回はおいらじゃない。

しかも、悲鳴が徐々に近づいてくる。

その後ろからパトカーのサイレン。

すわ事件か事故か！

と思い後ろを振り向くと…。














オッサンの笑顔。


違う。笑顔のオッサン。


もっそい笑顔で…そう、グリコのポーズでこっちへ向かって疾走してくる。


よくみると…







股間部分が破れて（切れて？）おっきしたイチモツもろだし。







コイツが悲鳴の原因か！





とかなんとか思ってるうちにあっという間に「張り付いたようなもっそい笑顔のままで」おいらを通り過ぎ、走り去っていきました。ご丁寧にオケツの割れ目まで見せつけてくれました。



唖然としていると…
パトカーと自転車の警官が通り過ぎていきます。
ああ、これかぁ。





一応納得したものの。

ほとんど一瞬の出来事だったのでそれほどじっくり見たわけではないんですが…。
なんか普通の人っぽかったのが気になります。
差別とかそういうことではなく、精神を病んでいる人って、闘病期間が長ければ長いほど…ホラ、なんか特有の表情っていうか顔つきになるじゃないですか。

わかります？

ああはいはいおいらがそーいう顔だっていうのは重々承知してますよコンチクショウ
小学生のときは教師に「オマエ笑うと気持ち悪い」といわれ（実話）。
中学生のときも教師に「ほんと変な顔だよね（ｼﾐｼﾞﾐ」と言われ（実話）。
高校ｓ（以下自主規制）。

鉄仮面でもかぶっとけってかこの野郎。
ああ、だからモテないしフラレるんだなぁ（ｼﾐｼﾞﾐ




でもぶっちゃけ寝起きスグの顔を鏡でみて自分で驚いたことはあるwww
オレキメェwww




じゃなくって。
なんとなく…
なんとなくなんですが

　「あれ、さっきキレちゃったのかな？」

っていうような、まだ正気を失ってからわずかしか経っていないような雰囲気。

…説明がむずかしいけど…

そんな印象でした。

歳の頃はまだ働き盛りの40中ほどくらい。
いったい何があったんだろう…とか、イロイロ考えちゃってたらなんかだんだんヘコんできました（爆）



何事もキレない程度に、ホドホドにね、というお話でした。














でもこんなおいらも婦女（ｒｙ
























…なんかあんまり嬉しくない。