【元旦の】心霊スポットツアー１３【樹海でボクと握手】（５）

ちょっと道をはずれて森の中に入ってみたり。
道路が見える位置までしか入れないボクはヘタレなんでしょうか。


年越し樹海1

例の小屋付近。
暗いだけで面白くもなんともないです。
一応参考までに。


年越し樹海2

ちょっと森の中に踏み込んだところ。
なんかおもしろいもん映ってます？


またぞろ奥へと足を向ける一行。

イソ「あれ、明かりが見える」
よしぞ「あー、あれ自販機だよ」
イソ「自販機？」
よしぞ「うん。氷穴の入口があるん」

近くまで来てようやく確認できた自販機になんとなくホッとした空気。
さっきは気づかなかったけど変圧器？変電機？キュービクル？なんて言うんだか名前しらないけどアレがｺﾞｳﾝｺﾞｳﾝ音を立ててます。

よしぞ「あの奥に遊歩道の入口があるんだけど…手前に管理人の家みたいのがあって、さっき犬…」

と説明しようとしたところでまたしても










ワンワンワンワンワンワンワン！！ (∪#^ω^)





ちょww
空気読みすぎwww
自重wwww



「ホントだー」
「犬だー」

なんて事を言いながら自然とみんなの足は180度反転し、心なしか早足で…そそくさと出口方面へと向かいました。

ビックリした、とか犬がうるさい、っていうのもあるんでしょうけど、やっぱり一番問題なのは
「この年でこの時期に捕まったら恥ずかしい」
ってトコロでしょう。

自販機の灯りがカーブで見えなくなるくらいの位置でやっとスピードを緩めた我々。
一旦車に戻ることにしました。

つづく