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709 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2012/05/07(月) 12:29:46.98 ID:ggKlqOJ30
「新幹線は、時計より正確だと聞いています」
1975年5/12、名古屋駅から御乗車の直前、英国エリザベス女王からこのようなお言葉を頂きました。
ところが。その日は大雨。既に上り新幹線が名古屋に到着する時点で2分の遅れが出ていました。
更に女王陛下の172個のお荷物を積み込むのに時間がかかり、名古屋駅を3分遅れで発車となりました。
更に更に、浜名湖付近で徐行し遅れは4分に。また、女王陛下に富士山をご覧頂く為にスピードダウン。
三島通過までに一分の遅れを回復しましたが、残り120.7キロで3分を取り戻す事は不可能だと全社員が思っていました。
(当時の新幹線は最高時即210キロでATCが作動し、自動的に減速されるシステムになっていました)
そこで運転士は「制御がかかるギリギリ手前の“時速209キロ”で走る」事を伝えます。
了承したものの指令室や東京駅には「定時到着」に諦めムードが漂っていました。
しかしこの時運転士だけは「女王陛下のお言葉を違えぬ為に」と自分の腕を信じ209キロで走らせ続けました。
『品川、定時に通過!!』その一声に、沈んでいた指令室も東京駅も驚愕と大歓喜に沸き返りました。
13時56分定刻、女王陛下を乗せた新幹線は、まるで何事もなかったように悠々とホームに入っていきました。
全てがシステム化されているかのような新幹線も、最終的には人のチカラで支えています。
「安全を守る為にスピードを落とし、ダイヤを守る為にスピードを上げる」
新幹線の微妙な動きは、総合指令で指令員がコンピューターの膨大なデータを元に正確な運行をハジキ出し、現場を把握する乗務員が機転を利かせバランスを計ります。
スタッフ全員の使命感と地道な努力によって、安全と正確さが積み重ねられています。
引用元:2chコピペ保存道場
http://2chcopipe.com/archives/51821432.html
感動したw
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〇基本的にインドア派。
〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。
〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。
〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。
〇非モテ人生まっしぐら。
〇でも楽なので修正する気ゼロ。
〇オンライン推奨。
〇来世でがんばろう。