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土人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。
そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。
「やい神父。ンジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はあんただと怒ってる」
神父は落ちついて答えた。
「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」
神父は牧草地を指差した。
「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ」
それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。
「もうそれ以上言うな、神父。わしもンジョモの新妻のことはもう言わん。だからあんたも羊のことは言うな」
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無題
前にも他のサイトでこのジョークをみたことがあるのですが、未だに意味が分かりません。

差し支えなければ、このジョークの意味を教えて下さい。
カラシニコフ 2008/02/26 (Tue) 19:17 編集
Re:無題
カラシニコフさん>えーと。
土人=黒人、宣教師=白人、というステレオタイプで考えます。

ある黒人の若妻が白い子供を産んだ。
そこで酋長が
「あの宣教師が不義を働いたに違いない!」
と怒鳴り込んだわけです。
しかし宣教師に身に覚えはないし、白子(アルピノ)の可能性がある。
そこで彼は羊の群れの中にいる黒い羊(これも色素異常)を例に説明しようと試みた。
ところが…

まあよくあることですが、酋長は羊を性の処理に使った事があり、黒い羊は自分の子供だ、と思っていたのでしょう(遺伝子の問題で羊が人の子を孕む事はありませんが)。

と、ここまでくればおわかりですね?
宣教師にバレタ!と思い込んだ酋長は取引を持ちかけたわけです。
2008/03/01 (Sat) 17:24
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1973/02/20
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〇マイペースじゃないと生きて行けません。

〇基本的にインドア派。

〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。

〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。

〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。

〇非モテ人生まっしぐら。

〇でも楽なので修正する気ゼロ。

〇オンライン推奨。

〇来世でがんばろう。
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