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さて。
まずは温暖化の主犯に祭り上げられている二酸化炭素について、考えて見たいと思います。
思い切りぶっちゃけて言えば、二酸化炭素に関する京都議定書の主旨とは下記の通りです。
「二酸化炭素が温室効果を増大させ、温暖化を促進しているから二酸化炭素を減らしましょう」
この文面を見る限り、おかしいところは無いですよね?
今後引用しやすいように、コレを主旨Ⅰと呼ぶことにします。
主旨Ⅰ
「二酸化炭素が温室効果を増大させ、温暖化を促進しているから、二酸化炭素(CO2)を減らしましょう」
ところで。
何がいけないんでしょうか。
主旨Ⅰが成立するためには次の3つが真である必要があります。
1)地球環境は温暖化している。
2)温暖化の原因は過去に類を見ない温室効果である。
3)温室効果の主因は(水蒸気を除き)二酸化炭素である。
主旨Ⅰの内容を3つに分けたものです。
当然、これら1)~3)のどれが欠けても、主旨Ⅰは成立しなくなってしまいますよね。
ですから、この3つの中のどれでもいいので証明に矛盾を見つけ、論旨を破綻させればいいことになります。
まず、3)から考えて見たいと思います。
はたして、二酸化炭素は今騒がれているほどの温室効果を発生させているのでしょうか。
まずはこちらのグラフを見てください。
産業革命以降人為的に輩出された温室効果ガスによる地球温暖化への直接的寄与度(1992現在)です。
このグラフは目にしたことがある方も多いかもしれません。
確かに二酸化炭素はおよそ64%もの比率で、温室効果を発生させています。
異論の出しようもありません。
でも、ちょっと待ってください。
ひとつ、引っかかるところがありませんか?
そう。…人為的、という単語です。
これはとりもなおさず、人為的に輩出されていない温室効果ガスが存在すると言うことです。
以前の記事でも述べたように、それは『水蒸気』です。
水蒸気は大気の2%を占める気体です。
で、それを加味したグラフを見てみると…
このグラフ、見たことあります?
水蒸気、97%。二酸化炭素が与える影響など微々たるもの(0.2%ほど)です。
本来の地球の平均気温は-18℃とされていますが、実際は15℃です。
この差の温度、33度が温室効果による気温の上昇とすると…水蒸気は32℃、その他の気体で1℃、という割合になります。
わずか3%にしか満たない割合を、さも影響が大きそうに発表する環境庁。
これがいんちきでないとしたらなんだというのでしょう?
次回、各種二酸化炭素に関する実験を見ていきたいと思います。
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