日刊よしぞーplus:原則木曜、日曜はお休みです。
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ドゥールズは映画の途中手洗いに行きたくなった。
しかし手洗いの場所がわからない。
しかたないので受付で聞くいてみた。
「この廊下を突き当たって右へ行った所にございます。右は婦人用ですので入らないでください。左は紳士用ですが入ってもらって結構です」
しかし手洗いの場所がわからない。
しかたないので受付で聞くいてみた。
「この廊下を突き当たって右へ行った所にございます。右は婦人用ですので入らないでください。左は紳士用ですが入ってもらって結構です」
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劉備は母に茶というものを飲ませたいと思い、莚を売りに出かけた。すると、満開の桜の木の下でおろおろしている男に出会った。
「花見の席取りを命じられたのですが、敷物を調達することができませんでした。よろしければ、その莚を譲っていただけませんか?」
「それはお困りでしょう。差し上げます。」
「お礼に、わが社の新製品をお持ち下さい。」
劉備は七星宝刀を手に入れた。
さらに歩くと、白い顔をした男に声をかけられた。
「私はこれから、ある人物を刺してこなければならぬ。その刀をくれないか?」
「それは物騒な。しかし、これは私が持っていても仕方がありませんので、お譲りしましょう。」
「それでは、お礼にこの馬をあげよう。」
劉備は赤兎馬を手に入れた。
さらに歩くと、巨躯の男から声を掛けられた。
「お・・・俺には・・・乗れる馬がない・・・。その・・・馬をよこせ。」
「それはお困りでしょう。差し上げます。」
「お・・・俺の・・・徐州の家をやる・・・。住め・・・」
劉備は徐州の家を手に入れた。
徐州の家に住んでいると、訪れるものがあった。
「私どもは、孫家鉄道株式会社のものですが、この土地に鉄道を引くことになりました。立ち退きをお願いしたいのですが。」
「人民のためですね。喜んで立ち退きましょう。」
「代わりに、荊州に豪邸を用意しましょう。」
劉備は荊州の豪邸を手に入れた。荊州の豪邸に住んでいると、太守と名乗る男が訪れてきた。
「これは素晴らしい家ですね。譲っていただけませんか。」
「私には不相応な家です。お譲りしましょう。」
「それでは、代わりに漢中の土地をあげよう。そこで『王』を名乗れば、漢中王になれますよ。」
劉備は漢中王の座を手に入れた。
漢中に住んでいると、いつぞや会ったことのある、白い顔をした男が再び現れた。
「私は、この漢中の土地が欲しいのだ。譲ってくれ。」
「またあなたですか。結構です。お譲りしましょう。」
「それでは、代わりに、蜀の地をあげよう。皇帝にでもなってみたらどうだ。」
劉備は蜀皇帝の地位を手に入れた。
「莚織りの男が、蜀の皇帝となった。」
異例の大出世に、国中が色めきたった。
「劉備様、いまや、一国の皇帝となられた訳ですが、まず何をなさいますか?」
劉備はおっとりと答えた。
「そうだなぁ。まず、母に一杯お茶を入れてあげてくれないか。」
「花見の席取りを命じられたのですが、敷物を調達することができませんでした。よろしければ、その莚を譲っていただけませんか?」
「それはお困りでしょう。差し上げます。」
「お礼に、わが社の新製品をお持ち下さい。」
劉備は七星宝刀を手に入れた。
さらに歩くと、白い顔をした男に声をかけられた。
「私はこれから、ある人物を刺してこなければならぬ。その刀をくれないか?」
「それは物騒な。しかし、これは私が持っていても仕方がありませんので、お譲りしましょう。」
「それでは、お礼にこの馬をあげよう。」
劉備は赤兎馬を手に入れた。
さらに歩くと、巨躯の男から声を掛けられた。
「お・・・俺には・・・乗れる馬がない・・・。その・・・馬をよこせ。」
「それはお困りでしょう。差し上げます。」
「お・・・俺の・・・徐州の家をやる・・・。住め・・・」
劉備は徐州の家を手に入れた。
徐州の家に住んでいると、訪れるものがあった。
「私どもは、孫家鉄道株式会社のものですが、この土地に鉄道を引くことになりました。立ち退きをお願いしたいのですが。」
「人民のためですね。喜んで立ち退きましょう。」
「代わりに、荊州に豪邸を用意しましょう。」
劉備は荊州の豪邸を手に入れた。荊州の豪邸に住んでいると、太守と名乗る男が訪れてきた。
「これは素晴らしい家ですね。譲っていただけませんか。」
「私には不相応な家です。お譲りしましょう。」
「それでは、代わりに漢中の土地をあげよう。そこで『王』を名乗れば、漢中王になれますよ。」
劉備は漢中王の座を手に入れた。
漢中に住んでいると、いつぞや会ったことのある、白い顔をした男が再び現れた。
「私は、この漢中の土地が欲しいのだ。譲ってくれ。」
「またあなたですか。結構です。お譲りしましょう。」
「それでは、代わりに、蜀の地をあげよう。皇帝にでもなってみたらどうだ。」
劉備は蜀皇帝の地位を手に入れた。
「莚織りの男が、蜀の皇帝となった。」
異例の大出世に、国中が色めきたった。
「劉備様、いまや、一国の皇帝となられた訳ですが、まず何をなさいますか?」
劉備はおっとりと答えた。
「そうだなぁ。まず、母に一杯お茶を入れてあげてくれないか。」
樊城、関羽の水攻めにあること数ヶ月。
城外の水位は溢れんばかりに高まり、もはや全滅を免れないかに見えた。
ホウ徳も討ち取られ、于禁も降伏し、残るは満寵と曹仁のみである。
降り続く雨。
満寵「古から白馬を水に沈めると雨が止むと申します。」
曹仁「うむ、天に祈るしかないな・・・」
場内から見事な白馬が引き出された。
魏軍、そして関羽軍の全兵士が見守る中、白馬は静かに落ちていく。
直後、沈んだ白馬で水位が上がり、樊城は水没した。
城外の水位は溢れんばかりに高まり、もはや全滅を免れないかに見えた。
ホウ徳も討ち取られ、于禁も降伏し、残るは満寵と曹仁のみである。
降り続く雨。
満寵「古から白馬を水に沈めると雨が止むと申します。」
曹仁「うむ、天に祈るしかないな・・・」
場内から見事な白馬が引き出された。
魏軍、そして関羽軍の全兵士が見守る中、白馬は静かに落ちていく。
直後、沈んだ白馬で水位が上がり、樊城は水没した。
ある大学の教授は大のエロゲー好きで、講義の最中でもしょっちゅう脱線してエロゲーの話をしてしまうほどだった。
これに腹を立てたのが女子学生たち。
真面目に講義を受けにきてアダルトゲームの話をされてはたまらない。
怒った女子学生たちは一致団結。
今度教授がエロゲーの話題を口にしたら、一斉に席を立って授業をボイコットし、そのまま全員で大学の総務課へ抗議をしに行くという計画を企てた。
だが、敵もさるもの。教授はその計画を事前に耳にすると、こちらも一計を案じた。
そしてあくる日の講義。いつものように教授はエロゲーのことを話し出した。
「○○ソフトの最新作は、25cmの巨大なペニスを持つ男が主人公だ!」
それを聞いた女子学生たちは一斉に席を立ち、出口へと殺到した。
そこで教授は大声でこう言った。
「諸君、そう慌てることはない。そのゲームの発売日は来週の金曜日だぞ!」
これに腹を立てたのが女子学生たち。
真面目に講義を受けにきてアダルトゲームの話をされてはたまらない。
怒った女子学生たちは一致団結。
今度教授がエロゲーの話題を口にしたら、一斉に席を立って授業をボイコットし、そのまま全員で大学の総務課へ抗議をしに行くという計画を企てた。
だが、敵もさるもの。教授はその計画を事前に耳にすると、こちらも一計を案じた。
そしてあくる日の講義。いつものように教授はエロゲーのことを話し出した。
「○○ソフトの最新作は、25cmの巨大なペニスを持つ男が主人公だ!」
それを聞いた女子学生たちは一斉に席を立ち、出口へと殺到した。
そこで教授は大声でこう言った。
「諸君、そう慌てることはない。そのゲームの発売日は来週の金曜日だぞ!」
ある日、神様が現れて言った。
「お前たちの体に関する望みを、ひとつだけ叶えてやろう」
オリンピック選手が言った。
「私の筋力を二倍にしてください」
願いは叶えられ、オリンピック選手は大喜びで去っていった。
小説家が言った。
「ずっと眠らなくても平気で執筆が続けられる体にしてください」
願いは叶えられ、小説家は大喜びで去っていった。
政治家が言った。
「とびっきりうまい言い訳を思いつく、立派な脳みそをください」
願いは叶えられ、政治家は大喜びで去っていった。
そして最後に残ったエロゲーマーに、神が尋ねた。
「お前の望みはなんだ?」
「触手が欲しい」
「お前たちの体に関する望みを、ひとつだけ叶えてやろう」
オリンピック選手が言った。
「私の筋力を二倍にしてください」
願いは叶えられ、オリンピック選手は大喜びで去っていった。
小説家が言った。
「ずっと眠らなくても平気で執筆が続けられる体にしてください」
願いは叶えられ、小説家は大喜びで去っていった。
政治家が言った。
「とびっきりうまい言い訳を思いつく、立派な脳みそをください」
願いは叶えられ、政治家は大喜びで去っていった。
そして最後に残ったエロゲーマーに、神が尋ねた。
「お前の望みはなんだ?」
「触手が欲しい」
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HN:
よしぞー
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1973/02/20
職業:
平社員
趣味:
飲酒/睡眠/飲食
自己紹介:
〇マイペースじゃないと生きて行けません。
〇基本的にインドア派。
〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。
〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。
〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。
〇非モテ人生まっしぐら。
〇でも楽なので修正する気ゼロ。
〇オンライン推奨。
〇来世でがんばろう。
〇基本的にインドア派。
〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。
〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。
〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。
〇非モテ人生まっしぐら。
〇でも楽なので修正する気ゼロ。
〇オンライン推奨。
〇来世でがんばろう。
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