モテと非モテ（４）

さて、なんでおいらはこんなこと書いてるんでしょうか。
八つ当たりですかね（笑）

よしぞーです。

さて。
昨日までの日記で最低限の単語の定義は出来上がりました。
この定義内容について特に異論などはないと思われます。

ここで、

【モテ＝イケメン】

が真なら逆も真であり、

【非モテ＝キモメン】

も同じく真である、ということが言えます。
相互に等号で結ばれているものは互いに代入が可能です。

例えば

ex1)
「いろんな女の子をとっかえひっかえしやがってうらやましいな、アイツ」
「しょうがないよ、イケメンだもの」

という例文のイケメンに対し、モテを代入しても言葉のリズムはおかしくなるかもしれませんが意味はまったく変化しません。
また

ex2)
「脳内少女、脳内少女ってアイツやばいんじゃないの？」
「しょせん非モテの考える事はわからん」

という例文の（泣いてないよ）非モテにブサメンを入れてもなんら変わりません（泣いてないってば）。

そして、

モテ≠非モテであることから

【イケメン＝非モテ】

はありえず、同様に

【ブサメン＝モテ】

であることも成り立ちません。

ここまではよろしいでしょうか。
　で、私以外の皆さんはまっとうな生き物ですから、もちろん例外も存在します。
　それは

【付加価値】

です。ブサメンであることを補えるほどの付加価値が存在すれば、上記の枠を超える事も可能です。

では、次回はその【付加価値】について考察します。





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