私的通信：ミチ殿（１）

＞では、クスッと笑うのは、何者か、４００字詰め原稿用紙二枚で説明せよ … … … … … … … … … … … ＞… … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ＞… 出来るかな？

上記について。


①まず、人に何かを要求するならそれなりの文面を書くように。
上記のような改行使いまくりの文では、人を小バカにしてるとしか思えない。

②何度も言うように、証明するのは「肯定派」のする仕事であって、「否定派」はそんなことする必要がない。
肯定派が証明するには万人が疑いようのない事象を提示するだけでよいが、否定派はそれらすべての事象において証明することは困難だからだ（悪魔の証明）。
よって、数理的、物理的、論理的にも「証明を必要とする」ことに対しては「肯定派」が証明すること、と社会通念として成立している。それが成立しないのは「ｵｶﾙﾄ」のみ。
これをもってしてもｵｶﾙﾄに信憑性がない、という証明の一助となろう。

③それでもあえていえば、「耳鳴り」「家鳴り」「幻聴」「気のせい」「何か他の音が偶然そのように聞こえた」のどれか、またはそれらの複合で説明できると思う。
今となっては昔のことすぎて状況（場所、気温、室温、時間など）を再現できないので、物理的証明は困難だが。

④逆に、なぜあなたはこの現象を「霊的現象」と決め付けたいのか。
なぜ他の現象である可能性をはなから排除し、そう考えるのか。
それを教えていただきたい。

⑤で、これが幽霊の仕業だ、というならそれを400字詰め原稿用紙2枚以内で説明せよ。




以上、スペースを含め556文字。800文字にはちと足りないけど、これでいかが？