【元旦の】心霊スポットツアー１３【樹海でボクと握手】（７）

いったん車に戻る。

イソ「師匠と麻実たん何してるかなー」
よしぞ「何もしてないだろww」
イソ「いやいやいやwww」
よしぞ「いやいやいやwwww」
イソ「あ、車見えた」
よしぞ「ライト消してコッソリ近づいてみよう」

２人は懐中電灯を消し、ソロソロと近づいてみました。そこには…！














何もねーヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ



ちっ！つまらん！
「マジでなんかあるかと思った」とはイソの後日談。

まあ師匠だし。
「師匠を捜すときは女の子を捜せ」
ってのが仲間内での鉄則だしねww


まあいいや。

コッソリ近づいて車を揺らしてみる。
　「！？」
ビビッてるwww

よしぞ「寒かったー！次どうする？俺トイレ行きたい」
師匠「トイレ？」
よしぞ「うん。道沿いに道の駅があるからそこ行こう」

そんなわけで道の駅へ行くと…封鎖。
警察が封鎖。

きっと初日の出暴走対策なんだろうね、なんて話しをしつつ、仕方が無いのでその先のセブンイレブンへ。


なんかgdgdになりそうな気配。ヤバイ。
遊歩道は風穴と氷穴をつないでることを思い出し、富岳風穴へ行くことを提案。

とりあえず反対意見も無かったので…風穴へGO！



道の駅と氷穴を通り過ぎて…到着！
風穴駐車場手前のバス停に停車。


…誰も車を降りようとしない。


はいはい見てくればいいんでしょ見てくれば


ここは駐車場と公衆トイレがあったため、数台の車が。
いきなり入り口がチェーンで封鎖されてる。

あれ？人がいる。
男三人。

　「ここ入り口だよ」
　「何だ封鎖されてるじゃん」
　「入れねーのか」

とか話してる。




仲間ｲﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―!!



何がビックリって同じこと考えるヤツがいたのが一番ビックリした。

つづく。