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で、テクテクと歩いてるとふと見つけた「鬼あざみ」の文字。
なんだろう?ってな事で行ってみる。









結局暗さといい文字のハゲ具合で









ハゲって言うなー!








あまり読めず、帰ってきてから調べました。

哲の色即是空より

  鼠小僧次郎吉と人気を双璧にした江戸後期の大盗賊で、「すり抜け」の名人と呼ばれた「鬼あざみ清吉」(1776~1805)は、全国各地を股にかけ窃盗を繰り返していた。
 その神出鬼没が人気を博していたものの、伊勢で御用となり、江戸に送られて獄門・さらし首となった。
 そんな大盗賊も普段の暮らしは、江戸・南小田原町(現在の中央区築地)生まれで、魚の棒振りを商いとしていた。
 雑司ヶ谷霊園にある説明版には、次のように辞世の句があった。
「武蔵野にはびこる程の鬼薊、今日の暑さに枝葉にはるる」。
 清吉の墓石は、削り取り持ち帰るとご利益があるというので、当時は博徒勢が、現在は受験生が、その霊験を求めに多く訪れている。
 このお墓は、毎日お参りに来る方がいるようで、掃除グッズがきちんと揃えて置かれていて、清掃も行き届きピカピカ光っていた。


他のサイトでもおおむねこんな記述でしたので、一番詳しかった上記サイト様から引用させていただきました。

へええ、鼠小僧と人気の双璧をなした大盗賊ですか。
受験生にご利益ねぇ。

知りませんでした。
不勉強ですね。スイマセン。
竹久夢二がどうとか言ってる場合じゃないですね。
反省。

この時はまったく何も知らなかったので、写真だけ撮ってそのままスルー。

むしろこの後みつけた

夏目漱石先生のお墓のほうが注目の的でした。
ワタシとイソ的には。
あとのお二方は知らん。

で、さらに場所を移動して…前回ちょっと不思議だったところに行こう、ということでまた歩きます。

つづくよー。
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〇マイペースじゃないと生きて行けません。

〇基本的にインドア派。

〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。

〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。

〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。

〇非モテ人生まっしぐら。

〇でも楽なので修正する気ゼロ。

〇オンライン推奨。

〇来世でがんばろう。
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