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死刑執行からもうすぐ一週間。
その間に、さまざまな事件が起きています。
秋葉原の加藤氏にインスパイアされた事件も…。
何を考えているんでしょうか?
とりあえず宮崎事件の続きを。
動機
事件の奇異さから、さまざまな憶測が飛び交い、また宮﨑自身が要領を得ない供述を繰り返していることから、裁判でも動機の完全な特定には到っていません。
鑑定に当たった医師たちによると、彼は本来的な小児性愛者(ペドフィリア)ではなく、あくまで代替的に幼女を狙ったと証言されています。
「成人をあきらめて幼女を代替物としたようで、小児性愛や死体性愛などの傾向は見られません」(第1次精神鑑定鑑定医 保崎秀夫 法廷証言)および「幼児を対象としているが、本質的な性倒錯は認められず…幼児を対象としたことは代替である」(簡易精神鑑定)。
死刑執行の背景および波紋
2008年6月17日午前に鳩山邦夫法相の命令で宮﨑の死刑は執行されました。
犯行動機は未解明のまま、精神鑑定も継続中という状況でした。(過去10年間における)死刑確定から死刑執行までの平均は約8年であり、死刑確定から2年4ヶ月というスピード執行となります。
2008年6月8日の「秋葉原無差別殺傷事件」が影響を及ぼした可能性も指摘されています。今回の死刑に対しては、アムネスティ・インターナショナル日本や「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香衆院議員)など人権団体が同日、相次いで抗議を表明しました。
引用:ウィキペディア
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%8B%A4)
さて。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(警察庁公式名称は「警察庁広域重要指定117号事件」。連続幼女誘拐殺人事件、宮﨑事件、宮﨑勤事件、またイニシャルをとってM君事件、M事件とも呼ばれます)については次回に譲るとして。
死刑に賛成か反対か、といわれれば以前から書いているように賛成です。
自称人権団体の方々は加害者にも人権がある、とのたまいますが、彼らの人権は被害者、そして被害者の遺族の前にはないも同然です。
加害者が被害者の人権を無視して犯罪を起こしたのであれば、加害者の人権も無視できるでしょう。
ここで加害者の人権だけを取り上げるのは片手落ち、というものです。
だいたい、巨額の税金を投入して犯罪者をせっせと養う意味がどこにあるのか?
もし自分や自分の家族・友人が同じ被害にあっても同じく加害者の人権を尊重できるのか?
彼ら自称人権団体は所詮他人事だからあんなことが言えるんだと思います。
確かに、人が人を裁く、ということに関しては問題があるのかもしれません。
だから、法律があるのです。
法律にのっとり、加害者はこれだけの犯罪を犯したから、こういう罰を与えますよ、ということです。
基準がしっかりしてさえいれば問題ないのでしょう。
昨今の犯罪は凶悪性、再犯性が高く、懲役10年程度ではすぐに出所、再犯です。
他の犯罪はともかく…殺人、傷害致死などは証拠が固まり冤罪の可能性が消滅した時点で上告を棄却、即死刑でいいんじゃないか、と思います。
人の命を奪った罪は、自らの命で償うべき。
そう思います。
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宮崎死刑囚執行(1)
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〇基本的にインドア派。
〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。
〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。
〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。
〇非モテ人生まっしぐら。
〇でも楽なので修正する気ゼロ。
〇オンライン推奨。
〇来世でがんばろう。