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登山道の上の方に見える明かり。3つくらい。
…なんだろう…?
とりあえず引き返すわけにも行かないので、進んでみる。
明かりはどんどん近づいてくる…なんだ、人じゃん!
相手もこっちをガン見。
どう見てもDQNの4人組です。
本当にありがとう(ry
お互いがお互いを見つめつつ…我々の山登りはまだ続くのです。
あれ?
もうだいぶ前の話だから忘れかけてるけども
八王子を望む絶景ポイントとDQN遭遇…順番逆かもしれんwwww
ま、いっか♪
しばらく歩き続けると、右手に廃屋が目に入る。
どうやら登山者用の休憩所のようだ。
中に入って腰掛け、しばし休憩。
3人が3人とも…
「心霊どころじゃねぇぞ、これ」
と口にしたのはいい想い出。
こっからは道幅も広くなり…コンクリートの部分も出てきて(新道と合流したからですね、わかります)、若干歩きやすくなる。
自然と我々のペースもあが…らない。
もうそんな体力残ってない。
麓から登山道という名の獣道を登り続けること1時間強。
ついに到着!
城址!
…え?
…コレで終わり?
…幽霊は?ねえ幽霊は?
都内有数の心霊スポットじゃないの!!??
やま「ここさあ、何にもいないよ。何も感じないもん。むしろ最初のお墓のほうがヤバイ」
よしぞー・イソ「マジか…」
結局、八王子城址は噂ばかりが先行した、霊はいないけど怖いから肝試しには最適だよ、というスポットだったようです。
残ったのは徒労感のみ。
城址をバックに記念撮影(笑)スイーツ(笑)
まあ、LEDライトは常に足元を照らしていたので…イソの言葉を借りるなら
「幽霊がいたとしても、足元に出ない限りわかんねーよwww」
ってところですかね?
山頂でしばらくタバコを吸いまくって休憩。
このままここにいても仕方がないので下山することに。
もちろん下りは新道を通りますよ。
つづく
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〇基本的にインドア派。
〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。
〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。
〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。
〇非モテ人生まっしぐら。
〇でも楽なので修正する気ゼロ。
〇オンライン推奨。
〇来世でがんばろう。