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【温室効果ガス】の続きです。

【ハイドロフルオロカーボン類】
大気中に存在するハロゲン化物のひとつ。
スプレーや消化剤に使われているが、オゾン層を破壊するため、使用が規制されている。温室効果ガスの一種。

ハロゲン化合物は下記の通り。

ハロカーボン類
フルオロカーボン類(FCs)
クロロフルオロカーボン類(CFCs)
ハイドロクロロフルオロカーボン類(HCFCs)
ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)
パーハロカーボン類
ハロン類 

この中で特にフルオロカーボン(FC)、クロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)といった化学物質をフロン類と呼ぶ。
単にフロンという場合には、クロロフルオロカーボン(CFC)の事を指す場合が多い。

フロン類は炭素、水素、塩素、フッ素などからなる化合物群でありCFCsと略される。フロンという呼び方は、日本でつけられた俗称であり、世界ではデュポン社の商標名であるフレオンと呼ばれている。

実は人体に有害。多量に吸引すると肝障害などを発生させる。

大気中に放出されたCFCは紫外線によって分解し、塩素原子(塩素ラジカル)が発生する。この塩素原子(塩素ラジカル)がオゾンを分解し、酸素分子と一酸化塩素ラジカルになる。この時発生した一酸化塩素ラジカルは再度オゾンと反応し、塩素ラジカルへと戻る。このサイクルが繰り返されることによりオゾン層が破壊される。

そのためウィーン条約、モントリオール議定書により、製造及び輸入の禁止が決定された。これによりCFCの代わりとしてオゾン層を破壊しにくい代替フロン(HCFCやHFC)が登場した。

ところが、代替フロンのHCFCやHFCにおいても二酸化炭素に比べ数百~1万倍以上の温室効果を持つことがわかり、地球温暖化への影響を懸念して規制されつつある。ちなみにCFCも二酸化炭素より強力な温室効果ガスである。

日本においては、ウィーン条約やモントリオール議定書を受け1988年に特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律が制定され、1996年までに15種類のフロン類が全廃されている。また、これまで使用されてきたフロン類の回収・破壊のためにフロン回収破壊法、家電リサイクル法、自動車リサイクル法などの法律が制定され、フロン類の含まれる製品の廃棄時における適正な回収および破壊処理の実施等が義務づけられている。

【パーフルオロカーボン類】
フルオロカーボン (fluorocarbon) とは、炭素−フッ素結合を持つ有機化合物の総称。
化学反応がおきにくく、温度を変化させても安定である。炭化水素の水素原子を全てフッ素原子で置き換えたものはパーフルオロカーボンと呼ばれる。「PFC」もしくは「PFCs」と略される。

主なフルオロカーボンは以下のとおり。

フルオロメタン
トリフルオロ酢酸
モノフルオロ酢酸
トリフルオロメタンスルホン酸 

冷蔵庫やエアコンの冷媒や、精密電子部品の洗浄剤などに用いられる。
電子部品や電子装置の気密性のテスト用の不活性液体や、半導体のエッチングや洗浄に用いていた。また代替ハロン類として、陸上や船舶などでの消化剤としても用いられる。

オゾン層の破壊はしないが、二酸化炭素の数千倍という強力な温室効果を持つため、現在ではその排出が厳重に規制されている。

液体の状態では水との比較で約20倍の酸素溶解度を有し、かつヘモグロビンの数倍もの二酸化炭素運搬能力を持つ。このため、白い人工血液の素材としても使用されている。

【六フッ化硫黄】
フッ化硫黄(sulfur fluoride)はフッ素と硫黄とから構成される無機化合物で、異性体を含めて以下の6種類が知られている。
十フッ化二硫黄のみが常温常圧で液体であり、他は気体の化合物である。

二フッ化二硫黄 
二フッ化硫黄 
四フッ化硫黄 
六フッ化硫黄 
十フッ化二硫黄

六フッ化硫黄(ろくふっかいおう)は、化学式 SF6 で表わされ、硫黄原子を中心にフッ素原子が正八面体構造をとっている。

常温大気圧においては化学的に安定度の高い無毒、無臭、無色、不燃性の気体、大気中での寿命は 3,200年。電気および電子機器の分野で絶縁材などとして広く使用されている化学物質で、人工的な温室効果ガスとされる。使用量はそれほど多くないが、近年新たな用途開発の進展に伴い需要量が増加している。100年間の地球温暖化係数は、二酸化炭素の23,900倍と大きい。大気への供給源はほぼ全てか人間による物と考えられている。


さて。
ようやく準備ができました。

お疲れ様です。

次回より、考察に入ります。

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今回は【温室効果ガス】についてです。
ちょっと長くなるので2回に分けます。

温室効果ガスは水蒸気、対流圏オゾン(O3)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)などがあります。

これらの中で京都議定書により削減対象とされ、環境庁で排出量が把握されているものは二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、ハイドロフルオロカーボン類、パーフルオロカーボン類、六フッ化硫黄の6種類です。

最も温室効果をもたらす水蒸気が削減対象に入らないのは、水蒸気は人為的に大気中の水蒸気量を制御するのは非常に困難だからです。

それでは、以下に6種類それぞれの気体について書いていきます。
ただし、今回は記事の内容から人体や生物への影響(例えば二酸化炭素中毒など)は除外することにします。

【二酸化炭素】
二酸化炭素(carbon dioxide)は、最も代表的な炭素の酸化物です。気体は炭酸ガス、固体はドライアイス、水溶液は炭酸、炭酸水と呼ばれます。

性質
常温常圧では無色無臭の気体。常圧では液体にならず、− 79 ℃ で昇華して固体(ドライアイス)になります。水に比較的よく溶け、水溶液(炭酸)は弱酸性を示します。
助燃性はありません。
炭素を含む物質(石油、石炭、木材など)の燃焼、動植物の呼吸や微生物による有機物の分解、火山活動などによって大量に発生しますが、反対に植物の光合成によって二酸化炭素は様々な有機化合物へと固定されます。

また、三重点(-56.6℃、0.52MPa)以上の温度と圧力条件下では、二酸化炭素は液体化する場合があります。さらに温度と圧力が臨界点(31.1℃、7.4Mpa)を超えると超臨界状態となり、気体と液体の特徴を兼ね備えるようになります。
これらの状態の二酸化炭素は圧縮二酸化炭素または高密度二酸化炭素と呼ばれます。

温室効果
二酸化炭素は赤外線の2.5~3μm、4~5μmの波長帯域に強い吸収帯を持つため、地上からの熱が宇宙へと拡散することを防ぐ、いわゆる温室効果ガスとして働くと言われていますが、赤外線を反射することはありません。
 二酸化炭素の温室効果は、同じ体積あたりではメタンやフロンにくらべ小さいものの、排出量が莫大であることから、現在のところ地球温暖化の最大の原因とされています。

現在の大気中にはおよそ 370ppm(0.037%)ほどの濃度で含まれますが、氷床コアなどの分析から産業革命以前は、およそ 280ppm(0.028%)の濃度であったと推定されています。
濃度増加の要因は、主に化石燃料の大量消費と考えられています。

【メタン】
メタン (methane) は最も単純な構造の炭化水素で、1個の炭素原子に4個の水素原子が結合した分子です。

性質
常温、常圧で無色、無臭の気体です。融点は −183 ℃、沸点は −162 ℃。
光などの刺激下(励起)でハロゲン元素と反応し、水素原子がハロゲン原子に置換される。この反応は激しい発熱反応です。例えば塩素との混合気体を常温中で直射日光に曝すだけで発火するほどです。
メタンは強力な温室効果ガスでもあり、同量の二酸化炭素の21倍の温室効果をもたらすと言われています。

温室効果
自然界では冷却期に入ると大気中の『メタン』をメタンハイドレートとして取り込み、長期間の貯蔵へと転換するサイクルを繰返しています。深海底や地上永久凍土にメタンハイドレートという形で多量に存在する(貯蔵されている)ことがわかっていますが、このままの状態で行くとメタンハイドレートの溶解を人工的に促進させる事へ繋がると懸念されています。
またウシのゲップには大量のメタンが含まれており、フンからもメタンが発生するため、ウシが増えると大量のメタンガスが発生して温室効果を高めるとして、大量の牛肉を使用(そして破棄)しているハンバーガーがバッシングされたこともありました。
人口の十倍以上の家畜を抱える酪農国のニュージーランドでは、羊や牛のゲップを薬物や遺伝子操作により抑制するという温暖化対策を進めています。

【亜酸化窒素】
亜酸化窒素(nitrous oxide)、または一酸化二窒素(いっさんかにちっそ)は窒素酸化物の一種で、吸入すると顔が笑ったように引きつることから笑気ガスとも呼ばれます。

特徴
常温常圧で、無色の気体で、酸性です。香気と甘味があります。水に溶けると次亜硝酸となります。

大気中にわずかに含まれ、濃度は約 310 ppb 。主な発生源としては、燃焼、窒素肥料の使用、化学工業(硝酸などの製造)や有機物の微生物分解などがあげられます。

二酸化炭素の310倍の温室効果ガスです。

麻酔ガスとして医療での使用や、エンジン内で爆発的なエネルギーを生み出すことから戦闘機やレーシングカーに使われています。

で。

今回は【京都議定書】についてです。

【京都議定書】
京都議定書(Kyoto Protocol)とは、気候変動枠組条約に基づいて1997年12月11日、京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)で議決した議定書のことです。
正式名称は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書(Kyoto Protocol to the United Nations Framework Convention on Climate Change)。


と、ここで新しい単語がでてきたので概要を。
【気候変動枠組条約】
気候変動枠組条約(正式名称は「気候変動に関する国際連合枠組条約」、United Nations Framework Convention on Climate Change / UNFCCC, FCCC)は、地球温暖化問題に対する国際的な枠組みを設定した条約です。通称地球温暖化防止条約、温暖化防止条約。大気中の温室効果ガスの増加が地球を温暖化し、自然の生態系等に悪影響を及ぼすおそれがあることを人類共通の関心事であると確認し、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ、現在及び将来の気候を保護することを目的とします。


温室効果ガスについては前記事「エコ(笑)(2)http://nikkanyoshizo.blog.shinobi.jp/Entry/1087/)を参照してくださいね。

さて。
それでは京都議定書ではどんなことを定めているか、というと…大雑把に言うと

1)
地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸化炭素 (CO2)、メタン (CH4)、亜酸化窒素 (N2O)、ハイドロフルオロカーボン類 (HFCs)、パーフルオロカーボン類 (PFCs)、六フッ化硫黄 (SF6) について、先進国における削減率を1990年を基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標値(#削減目標参照)を達成すること

ということです。
各国別に削減率を定めていますので、日本は、というと1990年対比で94%に減らしましょう、ということになっています。

これが今日本政府が推進してる「チームマイナス6%」の根拠です。

2)
国内での単なる排出量削減を除く植林活動や、国外での活動、削減量の国家間取引など、温室効果ガスの削減をより容易にするための規定を京都メカニズムといい、柔軟性措置とも呼ばれる。一般に、クリーン開発、排出量取引、共同実施の 3つのメカニズムを指すが、これに吸収源活動を含めることもある。

ようするに、国内で削減率を達成できなくても国外活動にて途上国の削減率を増大させることができればチャラにしましょう、っていう話です。


ということで今回

【京都議定書】
【気候変動枠組条約】
【京都メカニズム】

について覚えていただいたと思います。

次回、【温室効果ガス】について触れ、次々回からいよいよ考察に入っていきたいと考えています。


ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E6%9E%A0%E7%B5%84%E6%9D%A1%E7%B4%84

それにしても…
相変わらずウチの読者様たちはこーいう話題とか参加型の話題には食いつき悪いですねww
でもまあチラ裏、ということで勝手に進めます。

さて。


まず問題のCO2での温室効果による地球温暖化、それと京都議定書、とはどういったものなのかを見ていきましょう。

これがわからないとどこがおかしいのかまったくわからないので。
知ってる人にはすいませんが確認と思って読み流してください。

まずはこれ。

【温室効果】
温室効果とは、大気圏を有する惑星(今回の場合は地球)において、惑星表面からの放射が何もなければそのまま宇宙空間に放出されて冷却されるはずが(放射冷却)、大気圏外に届く前に温室効果ガスと呼ばれる気体によって吸収され、結果として大気圏内に放射エネルギーが滞留して惑星の気温が上昇する現象をいいます。

この温室効果によって地球の場合は平均15℃に保たれ、もし温室効果がなければ地球の平均気温は-18℃になるはず、との試算がでています。


上記のように、温室効果自体は悪いものではなく、むしろ地球が生命を維持できる環境なのは温室効果のおかげです。
ではなぜ温室効果が悪者のように言われているのか?
それが温室効果ガスによる地球温暖化現象だ、と言われています。

ようするに、熱がこもりすぎちゃって熱くなっちゃったよ、原因は温室効果ガス(特に二酸化炭素…CO2)だよ、と言うわけです。

では次に温室効果ガスとは何か、を見てみましょう。

【温室効果ガス】
温室効果ガスとは大気圏中にあって、地表からの放射エネルギー(主に赤外線)を吸収することによって温室効果をもたらすガスの総称です。
代表的なものは水蒸気(H20)、オゾン(O3)、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N20)などで、この中で最も温室効果をもたらしているのは水蒸気です。


じゃ、地球温暖化って何?という話ですが。

【地球温暖化】
詳しく説明するとキリがありませんので、思いっきりぶっちゃけて言ってしまうと
「長期的に見て地球の大気温度や海洋の平均温度が上昇する現象」
のことです。
気温上昇に伴う生態系の変化、緑地の砂漠化、海岸線の侵食などの諸問題も含んで話をされることも多いです。単に「温暖化」とも言います。
ここでの注意点は、「人間の活動により地球温暖化が促進された」と考えられていることです。


詳細を知りたい方は下記の参考リンクからとんでみてください。





ここまで3つのキーワード

【温室効果】
【温室効果ガス】
【地球温暖化】

についてはご理解いただけましたか?

次回は

【京都議定書】

について解説します。


【参考資料】
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96
環境goo
http://eco.goo.ne.jp/word/ecoword/E00272.html
BlurtIt
http://jp.blurtit.com/q244120.html
物理学解体新書
http://www.buturigaku.net/sub01/GreenhouseEffect/GreenhouseEffect03.html
僕らの地球【地球温暖化教室】
http://www.gwarming.com/
全国地球温暖化防止活動推進センター
http://www.jccca.org/
よしぞープレゼンツ。

お仕事サボ…いやいや。

真剣に考え事をする、ちょっと小難しいプロジェクト。


その名も





(安直に)プロジェクト・日刊よしぞー。



どこら辺がプロジェクトなのかというと、

◇日刊よしぞーplus
◇都市伝説…奇憚…
◇mixi
◇日刊よしぞーpremium

同時進行だからです。

また、賛同してくれる個人やサイト様をどんどんリンキングしていけたら面白いかな、という考えもあります。

当然よしぞーの考えや主旨に賛成の方もいれば反対の方もいらっしゃるので、どっちの意見でも構いません。
興味があれば参加していただきたいと思います。


そんなわけで、第一回目のテーマはタイトルにもあるとおり…

エコ(笑)

です。

世の中ではにCO2による温暖化を防ごうと行政が音頭をとり、各企業がイロイロやっております。
かく言う私の勤務先の企業もやってるんですが。

温暖化の主原因として上げられているCO2、二酸化炭素ですが…












そんな証拠はどこにもない














ってご存知ですか?

あれだけ大騒ぎされてるいわゆる炭素化合物ですが。
これが原因で温暖化が進んでいる、という確たる証拠はないんです。

複合的な要因のなかに炭素化合物がある、というのは間違いないんですが。

じゃあなんでこんなに槍玉にあげられてるの?

といえば、もちろん利権がらみ。

エコ事業(笑)で金儲けしたい、またはしてる連中がいるからです。

この辺をよく理解してるブッシュは京都議定書を結果的に拒否してます。

次回からいろんな方面から考えていきたいと思います。
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プロフィール
HN:
よしぞー
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1973/02/20
職業:
平社員
趣味:
飲酒/睡眠/飲食
自己紹介:
〇マイペースじゃないと生きて行けません。

〇基本的にインドア派。

〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。

〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。

〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。

〇非モテ人生まっしぐら。

〇でも楽なので修正する気ゼロ。

〇オンライン推奨。

〇来世でがんばろう。
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