TDSにいってきたよ（４）

　で。
ミッキーと仲間たちのなんとかかんとかショー（まったく覚える気なし）がもうすぐ始まるよ、というときになって雅俊くんからガンガンメールが入り始める。

　「どこ」
　「わかんね」
　「右？」
　「どの辺？」

こんなんばっか、２～３分おき。

どんだけ迷子なんだキミはwww
で、しかもまだシーの入り口にも到達していない様子。

ショーが始まって、人がビデオ撮影しているというのに、まだメールが入り続ける。
（動画は別サーバにうｐします）

動画を見ていて、あらぬほうを撮影していたり妙にブレたりするのはメールの返信をしている最中だと思っていただければ幸いです。

んで。
ショーも終わり（20分くらいのショー）、最初の「駅に着いた」メールからかれこれ30分経つがまだ現れない。
しかたがないので、おいらの強い要望により喫煙所へGO。

おいら一人タバコをふかしていたら…


一服中…


なんかイチャイチャし始める二人（いや、なんかの場所を探してるだけなんですが。ぱっと見そう見えるよね？）。

あっ

ズームアップ！

なんだかうらや…微笑ましいですね。

それはともかく。
一服終わった頃にようやく雅俊くんが到着したようなので、湖のそばまで迎えに行きます。

よしぞ　「見つかるかな？」
師匠　「雅俊オーラが出てればすぐ発見できますよ」

雅俊オーラってなんだww

師匠「あ。いた」

ホントにすぐみつかりました。
向こうから歩いてくる雅俊くん。
確かに「雅俊オーラ」なるものがおいらにも見えた気がします。

ようやく全員揃いました。
まずはご飯、ということで…カレーを食べにいきます。

雅俊「山で鍛えた俺に道案内は任せてください」
よしぞ「来るの初めてなんだよね？」
雅俊「大丈夫ですよ。山で鍛えｔ（ｒｙ」

というわけで先頭を歩く雅俊くん。
ちゃっかり倉ぴょの隣をキープします。


どんどんいくよどんどん


こんな感じ。

ここから雅俊くんと師匠の倉ぴょの隣争奪戦が展開されました。
ええ、ほぼ一日中。

おいらは…おっさんなので後ろから着いてくだけです。
なんというか、3人の子供を見守る父親の心境？

師匠は時々おいらの隣に来て雅俊くんを観察していましたが。

おいらは加わりませんよ？
ええ、誰か一人くらい冷静じゃないとね。


…


…


ああそうですよ、おっさんだからですよ。
こんなおっさんが隣にいたら女の子がかわいそうって自覚してるからですよ。

なんていうか、ほら。「身の程をわきまえる」ってヤツですかね？
ほっといてください(´･ω･｀)

…と、今思い出してみるとイソ、雅俊、倉ぴょ、よしぞーの3名と１非モテでよく呑みにいくわけですが。
たいてい一人で前か後ろ歩いてる気がする。無意識なんだけど。

…

関係ないですね。

…

…

…

…

…

…

…

つづく