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日刊よしぞーplus:原則木曜、日曜はお休みです。

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獣道のような砂利道をテクテク。
右手は林。
左手は用水路。

カラスか何かの鳥(?)がバサバサと羽ばたくたび、

「うぉっ」
とか
「わっ」
とか言う声が聞こえます。

水の流れる音がマイナスイオンを発生させてとってもリラグゼーション…ってそんなわけねーよww


まだ先頭を歩いていた頃の勇気あふれるイソの背中。


用水路は立ち入り禁止、火気厳禁。


まだ平坦ですが、丘の上にあるお寺なので徐々に坂道になります。

途中で二股に分かれた道をそのまま直進。





突如目の前に現れた山門。
流石にこの下を通るときはドキドキ。


階段をのぼります。


現れた石碑。


到着です。

流石に雰囲気たっぷり。
石段をのぼると本殿があるのですが、それは次回。

多分あと2~3回で終了の予定なので、ノンビリとご覧ください。


とりあえず王禅寺について書いてページを埋めてみるテスト。
【王禅寺】
王禅寺は、星宿山華厳院王禅寺と称する真言宗豊山(ぶざん)派の寺院です。
王禅寺は孝謙天皇(718~770)の勅命によって某大徳が武蔵国都筑(つづき)郡二本松で発見した銅造聖観世音像を当地に祀ったのにはじまるとされている古刹です。
中世には禅・律・真言の三宗兼学の道場として栄え、関東の高野山と呼ばれていました。また、戦国時代には後北条氏によって都筑郡麻生(あさお)郷に30貫文の寺領が安堵(あんど)されています。

本堂前の庭には柿生(かきお)の地名のおこりとなったといわれている禅寺丸柿の原木が保存されています。 

禅寺丸柿の原木の傍らには、王禅寺の自然を愛して度々訪れて、昭和10年に『王禅寺に想う』を執筆している北原白秋(1885~1942)の句碑が建立されています。

住所:神奈川県浅生区王禅寺940

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プロフィール
HN:
よしぞー
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1973/02/20
職業:
平社員
趣味:
飲酒/睡眠/飲食
自己紹介:
〇マイペースじゃないと生きて行けません。

〇基本的にインドア派。

〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。

〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。

〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。

〇非モテ人生まっしぐら。

〇でも楽なので修正する気ゼロ。

〇オンライン推奨。

〇来世でがんばろう。
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