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前回のツアーが4月だったので、もうかれこれ3ヶ月ぶりになるんですねー。

今回の目的地は赤羽は荒川の赤水門。
珍しくお墓とか城址とかそういう場所以外の心霊ポイントです。

奇憚にも書きましたが、まずは赤水門のおさらいから。

赤水門は通称で、正式名称は岩淵水門。

岩淵水門(いわぶちすいもん)は、東京都北区志茂において現在の荒川と隅田川とを仕切る水門。かつて「荒川放水路」と呼ばれた人工河川を現在は荒川と呼び、かつての荒川を「隅田川」と呼ぶ。この水門はこれらの分岐点にある。

1924年竣工の旧水門(運用終了)と1982年竣工の新水門(運用中)の二つが存在する。

旧水門
旧水門はその色から通称「赤水門」と呼ばれる。1916年(大正5年)に着工し、1924年(大正13年)10月に完成した当初の水門。RC造(一部S造)で、9m幅のゲート5門で構成されている。1960年(昭和35年)3月に通船のために5番ゲートが改造された。

完成以来、最大2m以上にもおよぶ地盤沈下や、左右岸の不等沈下が発生するなどの問題に悩まされ、新水門完成に伴ってその役割を終え、取り壊されることになったが、地元の人などから惜しまれ保存されることになった。のちに、土木建築物としての価値が高いと再評価され、平成7年(1995年)には産業考古学会によって推薦産業遺産に、平成18年(2006年)3月に東京都選定歴史的建造物に指定された。

水門上は歩行者自転車専用橋として開放され、川に囲まれた中之島(水門公園)に渡ることができる。

草刈の碑
水門公園には「草刈の碑」と呼ばれる大きな石碑がある。これは1938年(昭和13年)から1944年(昭和19年)にかけて付近の荒川土手で行われた「全日本草刈選手権大会」を記念して作られたもので、「農民魂は先づ草刈から」という碑文が印象的な碑である。

新水門
新水門はその色から通称「青水門」と呼ばれる。旧水門の老朽化、地盤沈下対策、また洪水調整能力の強化を考えて、下流に作られた。1974年(昭和49年)に着工し、1982年(昭和57年)に完成した。事業費は約70億円。200年に1回の大洪水にも耐え得るように作られている。


とまあこんなところ。


いつものように場所が決まったのはツアー前日。
麻実たんに
「一緒にどうよ?」
とメールすると
「行きます」
と即答。

いい子だ。

ただいつものように仕事帰りに直行の予定のため、先にイソと赤羽駅で合流していてもらうことに。


24:00ちょっと前かな?
和民にて合流。

1時間ほど晩御飯を食べたりして、いつもの時間(25:00)に出発!
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無題
SST固定メンバーが増えて嬉しいです!><

&赤水門は個人的に相当楽しかった^^
イソ 2009/07/21 (Tue) 22:10 編集
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〇マイペースじゃないと生きて行けません。

〇基本的にインドア派。

〇でも酒とうまい食い物の為ならどこでも行きます。

〇ルックス、知識、経済力、運動神経全てママンの体内に置き忘れて産まれてしまいました。

〇いわゆる低学歴低身長低収入高脂肪。低スペック。

〇非モテ人生まっしぐら。

〇でも楽なので修正する気ゼロ。

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