事故と麻雀とストⅡと焼きそば。（６）

この記事、月イチ連載化してますが。

大丈夫？
みんな内容覚えてないでしょ（笑）

ボクよしぞー。



最近このカテゴリがツアーレポート専用みたいになってきてるんで、ここらで一発別の記事を書いてみようと思った次第です。

っていうかこの「事故と麻雀と（ｒｙ」第１回目の記事、２月１６日に書いてるんですね。
gdgdにもホドがあります。


今北産業な方の為の前回までのあらすじ。


事故
焼肉
ゴチ

です。






さ、これで今までの経緯をすべて納得していただいた、という前提のもとに話を始めます。



焼肉を容赦なく注文されて涙目のA君に、ゴチ焼肉で笑顔満面のおいらが状況をとりあえず説明。

A「…焼肉なんか食ってていいんですか？」
よー「いいよ別に」
A「ならいいんすけど…もうちょっと手加減…」
よ「上タン塩追加で」
A「鬼だ…」

たらふく焼肉を食べてご満悦のおいらと涙目のA君はひとまず集合場所に行きました。
H君とS君はまだ来ていません。

しばらく待っていると、H君の車でH君とS君登場。

H「とりあえずT氏の搬送先の病院行こうぜ」

ということになり、彼が運ばれていった病院に。

S「A、話は聞いた？」
A「あ、はい。おおよそ」
S「とりあえずT氏を迎えに行って、んで麻雀やろう」
A「マジすか」
H「あれ、Aやんないの？」
A「いやいや、やりますけども」
H「けども、なんだよ」
A「よく事故った直後に麻雀やる気になりますね…」
S「だって別にどこも痛くないもん」
A「…」

そんな会話をしているうちに病院に到着。
ちょうどT氏が入口から出てくるところでした。

S「T氏大丈夫っすか？」
T「うん、軽いムチウチと擦り傷」
S「じゃ麻雀しましょう」
T「いや…俺は帰るよ…」
S「マジすか？」
T「うん、悪い」
H「しょうがない、駅まで送ってSんち行こう」

今考えるとT氏の反応がすこぶる正常な気がする。


T氏を駅まで送り、我々四人はS家へ向かったわけでした。


結局人数が四人になったため抜け番もなくなり、結果オーライな感じでジャラジャラと洗牌をはじめます。

S「そういや結局なんにも食べてないな」
H「あ、そうだな」
A「よしぞーさんは食いましたよね」
よ「そうだっけ」
A「あんた…」
よ「なんか食べようぜ」
S「じゃあこの半荘でラスのヤツが奢る、ってことで」
H「りょーかい」
よ「よーし負けないぞー」
A「鬼のたまり場だよここ…」

こうして晩飯をかけたアツい半荘がはじまったのです。

つづく